人口増加が盛んな地域の病院へ弊社スタッフが事務長サポートとして入らせて頂きました。長い歴史を持つ病院でありましたが、昨今では近隣病院に患者様の流出が顕著に表れており有効な対策が取れていない状況でした。
まずは、病院スタッフからヒヤリングを行い「強み・弱み」を把握し、ブランディングの構築を行い「強み」を活かした地域病院との連携戦略を立案しました。営業未経験の病院スタッフと一緒に地域連携を行うことで、教育も兼ねた「顔の見える地域連携」にすることが出来ました。
その結果、病院体制を急性期病院の後方支援病院へと体質を変化をさせ、他院からの紹介件数を数倍に伸ばすことに成功しました。そのため、空床が目立っていた病棟も待機患者様が出るまでになり、収入も増加させることに成功しております。